ICT甲府: 中央東線高速化促進広域期成同盟会 講演会 8月23日
いつも的確なコメントと情報を提供していただいているICTKOFUさんの情報です。
高尾〜甲府間で、86箇所のカーブ改良による7分短縮に500億円、90箇所のカーブ改良、76箇所の踏切廃止、トンネル15km改良により15分短縮に2,330億円が山梨県の調査結果とのことです。
JR東海とJR東日本との関係も興味深い。
現状を改良することで少し時間短縮できるようですが、実は海外では鉄道軌道で時速400kmオーバーを想定して事業化が進んでいるとの報道もあります(韓国等)。
開業までまったく利益を産まないリニア。その時の日本の形態がどうなっているのか?
消費税増税は公共事業に回されて、社会福祉には回らないという話もありますよね。
TPPで身包み剥がされて1%と99%のアメリカと同じ道を歩むのか。
さてさて、いずれにしてもいばらの道が目の前にあるようです。