これがアベノミクス「機動的な財政出動」の現実なのか!? 住民無視で着々と進む現代版「万里の長城」を歩いてみた | 磯山友幸「経済ニュースの裏側」 | 現代ビジネス [講談社]
公共事業が日本を救う (文春新書) [新書]
何度かボランティアで伺った東北。
防波堤なんかいらないという住民の方がいた。
津波は直ぐには来ない、だから逃げる方策をしっかり整備した方が景観も壊れないし、税金の無駄にもならない。
しかし、現在行われているのは、「防災」「減災害」というお題目ですすむ土木公共工事。
これが強靭化の正体。
是非、記事の中の画像を見ていただきたい。
一方、森の防波堤構想は寄付で行いつつあるが、それも国が妨害する。
こんな公共事業が日本を救いますか?
強靭化のせんせのご著作。
公共事業が日本を救う (文春新書) [新書]