信濃毎日新聞[信毎web] リニア着工「来年度早期」 JR計画 国交省が報告
冒頭以外非公開。なんだそれ? やましい事をしている証拠ですかね。
正々堂々と情報公開すればよいのでは。
さらに、環境アセスが順調?
環境アセスメントに対応している組織や個人を公開すべきですね。
お国の審議会の様に、反対派や疑問派を一人だけ参加させて後はバリバリ推進派っていう構成だったら
なんでもアリアリのアセスメントですから。
信濃毎日は気骨のあるメディアだという認識ですが、もう少し突っ込んだ調査報道をしてほしいですね。
ちなみに、実験線予定の山梨は報道されてるのかな?
以下記事
リニア着工「来年度早期」 JR計画 国交省が報告 05月24日(金)
国土交通省は23日、自民党の超電導リニア鉄道特別委員会で、JR東海が「2014年」としていたリニア中央新幹線・東京―名古屋間(長さ286キロ)の着工時期について「JR東海は2014年度早期を目指している」と報告した。同席したJR東海の山田佳臣社長も「一日も早く着工したい」とした。
特別委は冒頭以外非公開。複数の出席者が信濃毎日新聞の取材に対し、国交省やJR東海の説明内容について答えた。山田社長も会合後の取材に、可能な限り早期の着工を目指す考えを示したことを明らかにした。アセスなどの手続きが順調に進んでいることが背景にあるとみられる。
JRは現地調査中の環境影響評価(アセスメント)について、今秋に評価結果案や具体的な駅位置や路線を記したアセス準備書を公表。住民説明会や都県知事などの意見聴取を経て、アセス評価書を確定させる。その後、国交省に工事実施計画を申請し、認可されると着工できる。
東京―名古屋間のうち、山梨県内の42・8キロ区間は山梨リニア実験線として整備し、開業時から営業線として活用する。実験線は工事をほぼ終えており、9月から試験走行を再開する予定だ。
同社は特別委で、13日に発表した長野など3県に設ける中間駅のイメージについても説明。出席者によると、切符売り場や待合室を設けない方針に関し「移動に不自由な人や情報機器に慣れない人への対応は営業制度、販売制度の検討の中で考えていく。従来の駅のイメージとは違うが、必要な設備は備え、利用者に不便はかけないようにする」と述べ、理解を求めた。
自民党に超電導リニア鉄道特別委員会があることを初めて知りました。
少し調べてみたいと思います。
自民党山梨県連がこの委員会について県民に向けた情報発信をしているかどうかの確認はしておかねばならない。
リニア・市民ネットで、
NEW!6 月7 日(金)は『NO ! リニアデー』
院内集会・国交省交渉・署名提出・脱原発官邸前行動へ合流
PDFファイルがダウンロード出来たので、私も記事にしておく予定です。