栃木県に完成した直轄ダム「湯西川ダム」が地元に与えた影響についての連載記事(毎日新聞栃木版 2013年02月28日〜3月3日 ) | 水源連
この連載記事を読んでみると分かると思うけど、結局はダムが欲しいのでなく、ダム工事とそれに付随する工事や補助金が欲しい人たちのためのダムとなっているようですね。
ダムが出来た事により町や村が活性化した所があったらご教示ください。
やがて、砂が堆積して役に立たなくなる、そして、ダムにも寿命がある事を知る事になる。
ダム
反対から読むと
無駄
なのである。
さらに無駄なのは、殆ど根拠無く進められる農業ダムだとか砂防堰堤だとかだろう。
とある県では、コンサルタント会社に予算の額により案件を作らせるそうだよ。
バブル時代に作った建物なんて、管理も出来ずに荒れているそうですよ〜。