JR東海リニア「ワシントン―NY」想定し対応 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
欧米で開発を諦めた技術、経済的に成り立たないインフラ。
アメリカは必要としている?
以下記事
安倍首相が日米首脳会談でオバマ大統領に表明した米国への「超電導リニアモーターカー」の技術提供を巡り、JR東海の葛西敬之(かさいよしゆき)会長は、将来、ワシントン―ニューヨーク間を直結するリニア路線が整備される場合に備え、対応を進める考えを明らかにした。
実現すれば、政府が成長戦略に掲げるインフラ(社会基盤)輸出の象徴的な存在になりそうだ。
葛西氏が読売新聞のインタビューに対して語った。
葛西氏は、ワシントン―ニューヨーク間を「日本の東京―名古屋間にほぼ匹敵する人口集積がある」と強調。現時点でリニアの有力候補とされるワシントン―ボルティモア(メリーランド州)間から、ニューヨークまで延ばして米国の2大都市を結び、時速500キロの「超高速バイパス」となることが想定されるという。実現すれば、ワシントン―ニューヨーク間の所要時間は、航空機に匹敵する約1時間に短縮される。
(2013年3月6日10時29分 読売新聞)
でもそれだと教育からしなくちゃいけないかも?