リニア冊子 飯田市が作成 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

必要か、リニア新幹線
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子供を洗脳するのは止めた方が良いですよ!
ほとんど原発や発電所、ダム誘致と同じ構図ですね。
リニアが通ったって地域が活性化するとでも思っているのでしょうか?
まずは先生達が問題意識を持って根本的な所から議論すべきでしょう。
時間とは、労働とは、貨幣とは、経済とは、幸福とは、いくらでも問いが出てくるリニア新幹線問題ではないでしょうか?
以下記事
2027年に開通予定のリニア中央新幹線と街づくりについて考えてもらおうと、中間駅設置の可能性がある飯田市がカラー冊子「リニア中央新幹線が走るまち」を4000部作成し、市内の小中学校の教員や公民館への配布を始めた。特に15年後の同市を担う子供たちの関心を高めるのが狙い。
冊子は、「3大都市圏は約1時間で結ばれ、移動時間の大幅な短縮により、交流が拡大されライフスタイルが大きく変わることも期待される」などリニア開通の意義を記したうえで、リニアの仕組みや安全対策、経済効果などを解説した。
将来の飯田のあり方について考えてもらおうと編集した「自分たちで考えるまちづくり」の章では、南信州広域連合でまとめた「小さな世界都市」「地域ブランド」などのキーワードに関連して「飯田を世界に誇れるまちにするには」「飯田だからできる取り組みとは?」などの項目別に自分の意見をまとめられるよう、書き込みスペースも設けた。
市リニア推進対策室は「リニアが将来この地域を通ることを子供たちに学んでもらい、将来進学などで飯田を離れても戻ってきてほしいとの思いを込めた」という。リニアに関心のある人なら市外在住者にも無料で配布する。問い合わせは同対策室(0265・22・4511)。
(2012年9月26日 読売新聞)

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