最近の中国や韓国との関係性を、異常なまでに過激に煽っている人たちがいるように思う。
まあ、親書を送り返したり、書留にしちゃいけないとは思うけど、逆に韓国は全世界から???と思われる。
韓国の大統領は退任前になるととかく反日になるそうだ。
それは、歴史からも明らかで、さらには退任後逮捕されたりする例がある。
今回の場合、すでに現大統領の兄が逮捕されているという。
そんな事も考えると、竹島という都合のよい標的を利用して、領土問題を。
戦争責任という標的で天皇陛下と従軍慰安婦問題を。
非常に分かりやすい構造ではないのかな。
中国に至ってはもっと簡単。
すでに世界の工場と化しているが、EU危機や工場の他のアジア諸国への移転等が伝えられ、
やはり南京問題という戦争責任の文脈の中で反日という都合の良いガス抜きあるいは息抜き。
だって中国なんかは反日運動が反政府運動に繋がる事を一番恐れているんじゃないの?
中国や韓国のジレンマは外交チャンネルの対話とともに民間レベルでこれまで構築してきた人間関係での対話が一番重要なんじゃないんでしょうかね?
ただただ、中国、韓国蔑視な態度こそ、逆に日本人の愚かさを世界に見せびらかせているように思うのであります。
国同士が喧嘩して良い事があった歴史は有史以来もしあったら教えて頂ければ幸いです。