図書館本

筆者(1960−)は3浪の後東大入学、東大経済学部卒、酒類メーカー広報室勤務、30歳で退職、以後プータローだという。
100万円というのは親が残してくれたフルマンションの賃貸収入である。
しかし、実質上の暮らしはまったく貧乏には見えないし、ご自信も貧乏だと思っていない。
色んな節約やネットでのポイントやらで楽しんでおられる。

こんな人生もあっても良いだろう。
料理が趣味で、その料理をもとにパーティーを開いたりしている。
PCは必須のようである。

面白かった?のは大学時代のアルバイトで骨髄液採取をしたそうである。15000円。
激痛バイトであると。僕も同年代で、同じバイトをして同じバイト代だと思うけど、僕の場合は
施術者が上手だったのだろうか、それほどの痛みは感じなかった。
30分程度(そんなに掛からなかったかな)の良いバイトであった。

目次
「失礼ながらどうやって暮らしておられるのですか?」
プータローは毎日何をしているのか?
豊かに節約することができるのか?
僕の五十一年間を振り返ると
我が家はいつも千客万来!
ネットでどれだけ稼ぐことができるのか?
天職はプータロー

年収100万円の豊かな節約生活
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