中央新幹線沿線学者会議 - 中津川市
リニア中央新幹線で日本は変わる
クチコミを見る
最近、ある意味トンデモ本を読んだ。
頭が痛くなるので、まだ読書メモすら作っていない。
原発といい、ダムや高速道路といい、どうして、学者という人種(全ての科学者を指すわけではない)は批判精神も未来展望も持ち合わせないのか。
まさに、御用学者(権力者・実力者の言いなりになる事により研究費や地位・名誉を得て、それで良しとする愚かな人間)の集まりのような学者会議。
都合の悪い事は書かないで、自分達にベネフィットがある事のみを羅列していく。
私利私欲にまみれた学者の存在は、3.11原発震災という大きな悲劇によっても明らかになった。
安全、安心神話がいかにデタラメだったか。
未だに放射能より危ない食品があるだの、福島は安全だの。放射能心身症などとバカな事を言っている医師すらいるらしい。
それを信じる愚かな企業人もいるやに聞くが、もしかすると日本はこのまま朽ちていくのかもしれませんね。
線量計をぶら下げて小学校に通う子供達を、原発再稼働賛成だと経済優先でのたまう人達はどのように見ているのだろうか?
リニア中央新幹線で日本は変わる
クチコミを見る
山梨県でも2006年にシンポジウムがあったことは県庁サイトから検索できました。
http://www.pref.yamanashi.jp/news/200605/1148002675725.html
記録らしきものは無さそうです。
PHP出版の記録本でしょうか、ホームページも無い学者会議らしいですね。毎度のことですが、こういう組織を私は信用していないのです。
よい情報をありがとうございました。
震災がれき甲府市問題が片付いたら、リニアに取りかかるつもりです。
こちらのトップページでご紹介の橋山さんの本は既に読みました。
おそらく山梨で一番読まれていない本かも知れません、ネット記事と同様に。