橋下徹(@t_ishin)/2012年03月29日 - Twilog
まったくもってご正論。
維新の会が山梨県にも来ませんかね?
このスレッドから一部転載
地方には無駄がたくさんありますよ。外郭団体、天下り、先延ばしのためにとりあえず今は税を投入しておこうと言う事業。だいたい岡田副総理が地方公務員の人件費をカットするために地方交付税を引き下げると言ったら猛反発が出たでしょ。これは国と地方で権限と財源が不明確だから。
posted at 07:36:54
消費税を地方にくれてやってあとはそっちで何とかしろ!と言えば、地方はやらざるを得ない。無駄な事業を削るか、人件費を削るか、消費税を上げるか。消費税を上げるかどうか、今民主党でやっているすったもんだが全部地方に移る。そして国は今やらなければならない仕事に集中できる。
posted at 07:38:31
地方に消費税をくれてやれば、地方への補助金もめった切りできる。そうすると今の国の人員も不要になるはず。外郭団体もバサッと不要になるよ。出先機関も地方に移管すれば国の人員は大幅に少なくなる。余剰人員は分限すれば良い。このようにすれば、新人の採用抑制はやらなくても良い。
posted at 07:41:02
今の仕組みをリセットせずに、税を上げたり、新人採用抑止したり、こんなことの繰り返しでは日本は持たない。どこが根源的な問題なのか。そこを炙り出して、叩く。抵抗はあるだろうけど、それをやらないと日本は再生しない。
posted at 07:42:48
消費税は地方へ。地方交付税は引き揚げて財源確保。地方への補助金もめった切り。国の人員はスリム化。地方は自らの責任で消費税を上げるかどうか判断する。地方も受益と負担の関係が明確化し無駄が省ける。真の地方分権が確立する。やはり最初の一歩の急所は、消費税の地方税化だ。
posted at 07:45:09