淡水魚一部から放射性Cs - NHK山梨県のニュース


解禁に合わせてやったのではない事は、すでにブログで書きました。
解禁は10月です、ワカサギもヒメマスも。

どんどん食べろということですね。



以下記事

淡水魚一部から放射性Cs

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて県が行った淡水魚の放射線の検査で、一部の検体から微量の放射性セシウムが検出されました。
いずれも国の暫定基準値の1キログラムあたり500ベクレルを大幅に下回っており、県では「食べても健康に問題はない」としています。
検査はヒメマスやワカサギの漁や釣りの解禁にあわせて県が新たに行いました。
対象となったのは西湖と本栖湖の天然のヒメマスと、山中湖と精進湖の天然のワカサギ、それに富士吉田市と山梨市で養殖されたニジマスです。
29日は甲府市にある県の衛生環境研究所に運び込まれ透明の容器に入れられたあと専用の機械にかけられました。
検査では放射性のセシウムとヨウ素が含まれていないかを調べました。
その結果、1キログラムあたりで西湖の天然のヒメマスから26ベクレル、本栖湖の天然のヒメマスから29ベクレル、山中湖の天然のワカサギから13ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されました。
それ以外からは検出されませんでした。
いずれも国の暫定基準値の1キログラムあたり500ベクレルを大幅に下回っており、県では「食べても健康に問題はない」としています。

11月30日 09時25分