すでにワカサギ釣りは解禁になり、釣り人はきっとキャチアンドリリースなんでしょうかね?
検査もせずに安全、安心だと言っているわけですから
子供や妊婦さんは安心して食べても良いんですよね。


以下の回答文章にある「関係者の意向」の関係者には食べる人は入っていないようです。

関係者って誰なんですかね?

安全、安心という以前に「信頼」が必要なんだと、内閣府参与が原発事故をうけて話していましたけど。



以下11月16日のご回答
 お問い合わせ頂きました、「ワカサギの放射能検査」について、花き農水産課水産担当から回答させて頂きます。

 前回ご回答させて頂いたように、淡水魚の放射性物質検査を実施している山梨県の隣接4県で22件の検査事例がありますが、これまで基準値を超過する事例はないことから、本県でも基準値を超過する可能性は極めて低く、大気や水からのモニタリング結果にも異常値が見られないことから、現段階で本県の淡水魚は安全と考えております。
 しかし、国民や県民のみな様からの関心の強い事項であることから、今後は関係者の意向をふまえる中で、検査を実施する方向で検討していきたいと思います。


【お問い合わせ内容】
山梨県 山梨県農政部花き農水産課
担当者様

ご回答ありがとうございます。

検査をしないで安全宣言される根拠をご教示いただければ幸いです。
芦ノ湖等ではすでに検査をされております。

他の農産物、野生動物の検査はされて、あえて水産物をされない学術的根拠もあわせてご教示いただければ幸いです。

と書き留めておいたら
やっと25日の発表
遅すぎます。

○県産農産物の放射性物質検査については、計画に基づき実施していますが、一部計画を変更(品目追加)し、検査を実施します。

[淡水魚]
解禁状況、養殖生産量を考慮し、次の魚種について検査を実施することにしました。

魚種/検体数/採取場所等
ヒメマス(天然)/2/西湖、本栖湖
ワカサギ(天然)/2/山中湖、精進湖
ニジマス(養殖)/2/富士吉田市、山梨市