本棚の肥やしになっていた。
芦澤さんが書かれていることを知らなかった。。。愚かな俺。

焚火の時間

清里の清泉寮、「八ヶ岳」と名前が付いたコテイジの1棟の暖炉の火を見ながらの「回想」というエッセイ。
子供時代の鰍沢でのおじいさんの甲州弁丸出しの想い出、真木川上流の管理渓流釣り場(残念ながらすでに代替わりしていると思います)、田子倉湖畔に近い林内キャンプ場での焚火の想い出。

その他そうそうたるタキビストの皆さんが書いておられるのである。

と、書いたら。この文庫本をすでに2003年に読んでいたことに気がついた。
ボケはかなり進んでいるようです。トホホ

焚き火本

焚火の時間
クチコミを見る


焚火パーティへようこそ―「火」にとりつかれた16人の男たち (講談社プラスアルファ文庫)
焚火パーティへようこそ―「火」にとりつかれた16人の男たち (講談社プラスアルファ文庫)
クチコミを見る