現場に向かうにつれて被害の大きさが分かります。
18日(土)現場で休憩用等のテント設営、イチゴ農家のKさんの説明を9時よりうける。
イチゴハウス内の津波による砂泥の撤去と苗床に被った砂泥の撤去。
当日は東京港区と東大和市からの個人ベースの若いボランティアの方が同じ作業をしました。
画像で分かるかもしえませんが津波の高さは180cmを越える程まで来たようです。
前日までに大きなガレキや木材は撤去されたとの事です。
沢山の写真や子供の鉛筆書きドリル、日記などが砂の中から出てきます。
そして海辺の松林にあったのだろう松ぼっくりが沢山落ちています。
イチゴの苗木は茶色になって枯れています。