図書館本
タイトル大げさ(笑)でも実は的を得ていたりするわけです。
でも、基本は「外務省ハレンチ物語」と同じ路線です。
アサヒ芸能に連載中の「ニッポン有事!」をを基に書かれている。
外務省のサンカク官僚(義理を欠き、人情を欠き、その上平気に恥をかく)を以前から実名で記載しているのですが、おそらくはさらに多くの国賊的な官僚様もいらっしゃるのでしょう。
僕は基本的に佐藤優さんの文章の使い分けが大好きな訳で、本書を称して品が無いというコメントもあるようですが、佐藤氏の他書と比べて見てから判断してみたらどうだろう。
佐藤氏の守備範囲の広さとゴム鉄砲から核爆弾までを所有する攻撃方法の使い分けが容易に理解できるだろう。
そんな佐藤氏を寺島実郎や西部邁は評価しているのではないだろうか。

この国を動かす者へ
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タイトル大げさ(笑)でも実は的を得ていたりするわけです。
でも、基本は「外務省ハレンチ物語」と同じ路線です。
アサヒ芸能に連載中の「ニッポン有事!」をを基に書かれている。
外務省のサンカク官僚(義理を欠き、人情を欠き、その上平気に恥をかく)を以前から実名で記載しているのですが、おそらくはさらに多くの国賊的な官僚様もいらっしゃるのでしょう。
僕は基本的に佐藤優さんの文章の使い分けが大好きな訳で、本書を称して品が無いというコメントもあるようですが、佐藤氏の他書と比べて見てから判断してみたらどうだろう。
佐藤氏の守備範囲の広さとゴム鉄砲から核爆弾までを所有する攻撃方法の使い分けが容易に理解できるだろう。
そんな佐藤氏を寺島実郎や西部邁は評価しているのではないだろうか。

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