永遠に123: 高瀬川のほとり
備忘録として。
以下記事
昨日、徳島で開かれた「永遠に123 −吉野川とともにー」に参加してきました。11年前の1月23日に、吉野川可動堰建設についての住民投票が行われました。その運動の中心であった姫野さんが昨年川で急逝されました。「ふるさとの川や地域のことは、みんなできめよう」という姫野さんの想いを引き継いでいこうという多くの人々の熱意で開かれた「永遠に123」です。私も、何としてもこの会には参加しなければと思い、参りました。会場は、子供たちから、学生、ご老人まで超満員。すごく盛り上がりました。「ふるさとの川や地域のことは、みんなできめよう」という当たり前のことを実現することが、大変難しい現状ですが、多くの人がその方向で動き続ければ、必ず実現すると思います。また、子供や孫達のために、必ず実現させなければならないと改めて思いました。