季刊地域|農文協 | ゆるがぬ暮らし
補助金だのに依存していると結局は上目遣いになって心も病んでいくのだろう。
国という枠組みに依存しないという生き方も「あり」だと言う事は補助金なんてシステムが無い時代は当たり前だったんだよね。

トヨタに補助金なんか出さなくても、高価格でもランドクルーザーはアフリカでバカ売れするのである。
それは製品の信頼性とアフターサービスの良さである。

いつになっても自立できない地場産業に補助金を垂れ流す事が実は産業の弱体化に繋がっている事を政治家は知っていながら、自分の票を減らすような言質を取られないように活動する。また、行政を司るはずの公務員も一緒になって補助金を出し続ける。

そんなバカの補助金を見直すだけでも、若い人達への企業マインドが上がってくるのにね。

やっぱり年金受給者の選挙権はやめましょうよ。