asahi.com(朝日新聞社):日本のイスラム教徒永眠の地は 土葬の墓、住民ら反発 - 社会
死に対する思想なのだろう。
当たり前だった土葬が、火葬となった。最近では、骨や灰を、海に撒いたり、山に撒いたりしたい人がいる。
お墓というシステムは、お上が民を管理するための目的もあったのだ、どこかで習った記憶がある。

おいらの婆ちゃん(お袋のかあちゃん)は土葬だった。長男がまだ小さい頃、葬式で棺桶を土の中に埋めたのを見た。

出来ることなら自分も土葬が良いけど、作ったお墓には骨しか入らない。

結局脳化社会では、欲望だけが大手を振って歩きまわる。

他の人が信じる宗教までも否定する、そこから無駄な争いが起こった歴史を忘れがちである。

葬式もセレモニーホールとかでやるようになった。
それはなぜか、簡単で共同体の人達を煩わせないからだろう。
でも、その煩わしさがあったからこそ、共同体が成り立った事を忘れてしまう。
家で行った親父の葬式で近隣の方に大変お世話になった、だから未だにその地域の長老はじめ自治会の方には頭がさがるのである。

共同体主義って、きっとこんな葬式の文脈から考えると分かりやすいかもしれないと思う。