お相撲って祭りごとですよね。興行っていうんですよね。

宮本常一が民俗学が手をつけなかった芸能史、部落史、女性史の中のある種の芸能史とかに入るのかな。

賭けごとはパブリックであれば裁かれず(ボートや馬や自転車、サッカー等々)、野球とかはダメなのね。

昔昔、おいらが大学の頃の水商売バイト現場では、お客さんが電話(携帯電話などない)でハンデを聞いて(調子の良いチームにはハンデ1点とか2点とか付くわけ)注文してましたよ。最低1万円だったかな。最大6試合あるから、全部に掛けると最低6万円 勝つと9割だから5万4千円。
胴元は1割しか取らないんですよ。これってすごくない?

宝くじにしても他のギャンブルでもこれほど高い払い戻しないんじゃないの。

いっその事、野球も公営にしてみたら?天下りが増えるかな。
そして払戻率が下がるんだろうな。

ちなみに暴力団は嫌いですが任侠をわきまえた兄さんは好きです。
やくざの親分の飲み方とかは綺麗というかチャラチャラしてないんですよ。公務員の飲み方の汚さと対照的だったな。

30年近く前の想い出でした。