図書館本

確か以前、サバイバル登山家という本を読んだ覚えがある。
登山も冒険も個人の自由だから趣味に関しては何も意見はない。
ただ、ここまで自己満足と言い訳に徹する本も珍しい。
自分の趣味や思想信念を言い訳がましく書き続ける筆者のサバイバルの
定義が未だに良く分からないのである。
サバイバル山行をご自身の都会生活にどのように応用なり実践しているのか興味あるところである。

副題の人はズルなしで生きられるのか?と言う問いにご自身では「それは出来ません」と答えているんでしょう。



サバイバル!―人はズルなしで生きられるのか (ちくま新書)
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