残念な出来事 | SST'S フィールドスケッチ


おいらは釣り人である。
護岸工事されている渓流や治山堰堤が大嫌いである。
高規格な林道も嫌いである。
林業は認めるが、スギとヒノキばかりの人工林は嫌いである。

内山節さんが住む上野村である。
山里の釣りの故郷である。

こういう所業を続けると、必ずや自然から祟りがあるのである。
昔の人はそれを知っていた。

だから、手入れと覚悟の思想が根付いたのである。