『森林と市民を結ぶ全国の集い2009 in Tokyo』blog
会の報告がなされています。内山節さんが総括しております。
里山一つとっても色んな切り口があるものだと思います。
町長ありNPOあり、アカデミックありと総花的ではありますが、これはこれで仕方のないことなのかもしれませんね。
でもやはり、林業と森林環境をごっちゃにしているようには思いますね。
全国同じ施策でやる必要は無いわけで、ローカルな思想でローカルな活動で良いのだと思います。
もちろん林業と森林環境がクロスオーバーする地域があってもよいわけですよ。
儲けるというキーワードもある様ですが、生きられるっていうキーワードの方がおいらは好きですね。
そう、生きるために食うんだから、by 池田晶子