2009年12月31日 いつものように朝早めに目が覚める。爺の証明だね。
外が明るくなるまで本を読む。松下竜一 暗闇の思想。

曇りだけど少し明るくなったので浜辺でも散歩。
波打ち際を貝殻を見ながら歩いてみる、
だいだい色の朝日が美しい。
この朝日はいつの時代から続いていたのだろう。
浜では地元の子供が網を引いている。

川の流れのように、母なる海のように、変わらないことも
とても大切ではないのかなと考える。