休みを利用して映画を見まくっているわけです。
自分でレンタルした作品は若干なりとも事前に情報が刷り込まれているわけですが、長男のライブラリーに含まれるものはタイトルしか分かりません。
基本的にスリラーやサスペンス、バイオレンスは好みではないですが、なぜか見だすと同じ種類の映像が続きます。

さて、今回の凄かったのは、人生ベスト5に入る作品に巡り逢えた事でしょうか。

見た順番的には
時をかける少女(アニメ)
つみきのいえ(アニメだと見だしてから知る)
ニューシネマバラダイス完全オリジナル版
ネバーランド

時をかける少女は原田知世バージョンを知っておりましたので、まあ、見てみようか程度だったのですが、予想を反して凄く良かったわけです。

なんか映画の方からこれを見なさいと指令されているようにも思います。

映画でも書籍でも、一生記憶に残る作品ってどういうメカニズムなんでしょうね。