選挙:鎌倉市長選 初当選の松尾氏「身を切り、率先して」 /神奈川(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

当選した翌日から3時間駅に立つ。いいですね。若いというのは。公用車廃止結構結構。自分の退職金廃止、良い良い。ついでに働かない爺さん達を辞めさせて若い職員に思う存分働いてもらってください。

以下記事
任期満了に伴う鎌倉市長選で、大差で初当選を果たした松尾崇氏(36)は、投開票から一夜明けた26日午前、市役所で記者会見した。選挙戦でかすれた声で、「改めて市長が1人しかいないことの重みを感じた。昨夜はやりたいことが頭の中を駆けめぐり、高揚感でわくわくした」と喜びを語った。
 午前6時から約3時間、大船駅前で当選のあいさつに立った。「おめでとう。頑張れ」などと声をかけられたといい、直後の会見はペットボトルの水を手に臨んだ=写真。
 8月の衆院選で大勝した民主が推薦する渡辺光子氏(59)=ネット鎌倉推薦、社民支持=との戦いだったが、逆風は感じなかったという。松尾氏は「まず市役所改革から始める。公用車を廃止し、市長の退職金をやめるなど、自分の身を切り率先してやっていく。職員とランチミーティングなどで意思疎通を図りたい」と述べた。
 今後はできる限り自転車で通勤し、ホームページや朝の駅立ちは続ける方針。