源流遡行 松原恒之 鳥影社 2004
自費出版だろうか。タイトルに惹かれて購入。
本書からは筆者のプロフィールが覗えないが、源流釣りをこよなく愛する釣り人であり
単独での源流行の記録。
林道の車止め(今回は崩落でその手前)から源流を目指す。多くの釣り人が同じ指向であろう。そして、藪をこぎ、滝を高巻き、時にザイルを使いまだ見ぬ大岩魚を夢想する。
釣りをしない方にはなかなかご理解いただけないかもしれない情景だろうが、釣り師にとっては感情移入してしまうような仮想現実だろう。
あとがきで筆者は書かれている、もう数釣りでない釣りをしたいと。これが釣り師の究極の悟りかもしれない。そして砂防堰堤やダムで痛めつけられた渓を後世に残したいと。
この様な釣行記録が未来において、古き良き時代と言われない環境を筆者も含めて多くの釣り人が願っていると祈りたい。

源流遡行―沢釣りの記録
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自費出版だろうか。タイトルに惹かれて購入。
本書からは筆者のプロフィールが覗えないが、源流釣りをこよなく愛する釣り人であり
単独での源流行の記録。
林道の車止め(今回は崩落でその手前)から源流を目指す。多くの釣り人が同じ指向であろう。そして、藪をこぎ、滝を高巻き、時にザイルを使いまだ見ぬ大岩魚を夢想する。
釣りをしない方にはなかなかご理解いただけないかもしれない情景だろうが、釣り師にとっては感情移入してしまうような仮想現実だろう。
あとがきで筆者は書かれている、もう数釣りでない釣りをしたいと。これが釣り師の究極の悟りかもしれない。そして砂防堰堤やダムで痛めつけられた渓を後世に残したいと。
この様な釣行記録が未来において、古き良き時代と言われない環境を筆者も含めて多くの釣り人が願っていると祈りたい。

源流遡行―沢釣りの記録
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