林野庁の林業暴走 : 森林再生偽装と森林再生パートナー - livedoor Blog(ブログ)
森林環境と林業環境をごったにして税金をつぎ込こもうとする輩がいる。まさに既得権益を守ろうとするだけの行政とそれにぶら下がる関係者だろう。
豊かな森(いくぶんあいまいな表現だが)を構築して後世に伝えるのが今を生きる人々の役目とするならば、行政の税金などあてにせず、何が今必要なのかを考えるべきである。毎年決まった予算を消化することにだけ力を注ぐアホな行政と公務員などは無視して。
昔は林務部、今は森林環境なんとか部などと偽装しつつ、環境を壊す輩たちである。
森林環境税などという馬鹿な税金の枠組みを作り出そうとするし、いったい何を考えているのだろうかね??頭の丈夫な人間がいないのだろうか?
まあ、国交省あたりも同じだし、去年はガソリン高騰で騒いでいたのが、内需拡大という旗印でETC高速道路値下げだの、新車購入補助だの、さらには給付金だって。
まさに貨幣が精神を殲滅したのだろうな。内山節さん的には、「冷たい金」がこの世のすべてになっていくのだろう。
失われた10年でなくてゴールを過ぎた10年だということはどうしても認めたくない人たちが多いのでしょう。
日本から離れれば離れるほど、日本の馬鹿騒ぎが良く見える。

植えない森づくり
良いのではないでしょうか
人間にも動物たちにもね