とある同窓会のHPのまえがき。

・ 50歳を契機に、最後の人生の世界が広がる感じがします。
・ ○高の後輩のため、残りの人生をエンジョイするため、ちょっと動いてみましょう。

へそ曲がりのおいらしか感じないのだろうけど、最後の人生だとか、残りの人生だとか考えて生きている事自体が変じゃね?

そんな折
退職金の計算している公務員も多くいるようですが、これだけ企業が苦しんでいる時に給与カットもほとんどしない、ワークシェアーもしない、これじゃ公僕って定義もなくなるよ。
都会より里山に住む民の方は人生が何かを知っているんじゃないのかな。
災害があれば死ぬ覚悟、飢饉があればそれに備える行動、消費は美徳でない思想。

ところで人生をエンジョイするって何をするんだろうね?