鳥取からリハビリの様子を写した動画がメイルに添付で送られてきた。

普段から身体性の無いITに未来はあるのか?などと偉そうな事を書いているが、今回ばかりはITのおかげだと素直に認めよう。

倒れてから6か月以上が過ぎ、歩行は不可能かと思っていた。

しかし。
介助がいるものの、棒に掴まりながらゆっくりと歩く姿がモニターに映されていた。

リハビリ担当の医師の方も涙したという。

僕も夜、ひとりでPCを眺めていてよかったと思った。

死は普遍ですが、回復は意志と努力とサポートで可能なのである。

信じています。
また、一緒に飲み歩く事を。