高校3年の時の学園祭
毎年校庭で夜になるとファイヤーストームが行われた。
応援団が暑さから身を守るために水を掛けられながら皆で応援歌を唄うはずだった。
しかし
その年はまだ日の明るい内に教員が点火を命じ、応援団も逆らうことなく
応援歌を唄いだした。
僕達のクラスの連中は隠すことも無く涙を流し抗議したが後の祭りだった。

それ以来、応援団は嫌いである。

この動画の先輩の頃はそんな馬鹿な事は起こらなかったであろう。

質実剛健 我が高校のモットーだったはずである。

ついでに言えば、その教師は学園祭での食品の販売は教育委員会からの指示だとのたまった。しかし学園祭後に俺が教育委員会に出向いて聞いたらそんな規定は無いとキッパリ言い切った。確かその教師も母校の出身だったはずである。すでに故人なので名前は出さないでおこう。


演奏は芸大の学生さん達である。すごくうまかった。