砂の美術館のあとは福部のラッキョウ畑を見て、白兎海岸へ。
白兎海岸は寮からバイクで10分位の観光地です。普段泳ぐのは寮のプライベートビーチ(別名北斗海岸)ですが、ビキニのオネーサンなどは絶対いないので夏になると、白兎海岸か浦富海岸まで遠征してました。
そして二十歳の冬の傷心の想い出の地でもあります。
大分道も街の景色も変わっていましたが海は変わっていないようです。

30年前の光景と比べることが意味を持つとは思えませんが自分がそこに居た事実が昨日の様に思い起こされるのは歳のせいでしょう。
若く熱く激しく燃えていた当時を残り火あるいは熾き火として眺めてみるのも人生なのでしょう。

らっきょう白兎白兎2白兎3白兎4白兎5