上智大学で開催された第3回ベルギー学会
職場の先輩に誘われて行ってきた。
これまでは懇親会付きだったが今回は講演だけと言うことで参加者の少なかった様だ。ちなみに法科大学院の教室で正面が裁判長の席らしい。(なんか人を見下しているような感じだな。。。まあ、ご厄介にならなければよいのだが)

建築家の田原幸夫氏の建築保存の話は非常に面白かった。田原氏は現在、東京駅の保存修復に関わっているそうだ。
東京駅周辺の100尺ルールが無くなった後の画像を見て日本の無秩序さを改めて感じた。都市も村も文化や歴史に基づくはずなのに。。。。

その後の話は英語で行われたが、??の英語で(日本人でしたが)何を言わんとしているか理解できず、冬眠。

ルーバン大学の方が交換留学やルーバン大学の話を分かりやすい英語で話してくれて、またまたベルギーに行きたくなった。ちなみに現在35人の日本人が在籍しているとか。また早稲田大学他とのプログラムもある。

先輩が虎ノ門に出来た新しいベルギービールを飲めるカフェに連れていってくれる。つづく
学会