ようやく春休みになった (内田樹の研究室)
内田さんの年金特別便もかなりの無茶苦茶のようである。3月中に届くのはかなり問題ありの年金記録なのである。そういう我が家の家人のモノも全くもって凄いとしか言い様がない。
詳しく書くのもバカらしいので書かない(笑)税金を使って金を集め、税金で事務員の給料を払い、一体今まで何をやってきたの?頭に来るのでここまでにして。
そうそう環境問題なのである。養老ー池田で本を出されたようである。科学を万能と捉えないスタンスは素晴らしいと思うのでだが、事を日本にだけ絡め取る手法はいかがなものか。科学は万能ではないし、100年後すら想定できない。であるならば、現在での地球温暖化と地球寒冷化のデータをオープンディスカッションすれば良いだけではなかろうか。どうも池田さんの感情的な品の無さが本の品位を下げて信頼性を欠く物にしているように思えてならない。要するにリサイクルも温暖化も市場経済を見直して、何年前の生活に戻れるかを個人のレベルで熟考するのが良いのではと思う。科学技術で温暖化を防げるとは到底思わないのである、人間の欲望を考えれば。