97488579.JPG一応釣り師なのである。
フライフィッシングと言う分野の様である。
正統派フライフィッシャーは水生昆虫や陸生昆虫に模した毛鉤を自分で上手に作る。
おいらも当初、それを試みるために、マテリアル(鳥の羽やら鹿の毛やら)やお道具を買った。
しかし、面倒臭がり、不器用、短気と言う3拍子を備えもつおいらが出来る毛鉤はこれだけなのである。
それもサイズがデカイ。#12が一番小さいだろうか。#6でイワナに遊んでいただいた時点で小さい毛鉤は作らないのである。

高桑信一さんが2号通しの糸で釣れる魚で良いと言う感覚に似ている。

大きな毛鉤を見に来る稚魚、魚が居る事で釣行を満足できるようになったかな。

4月になったら渓を見にいこうかなと思う。