茂木養老対談である。
ノーベル物理学賞の小柴さんが午前中に工学院大学でのイベントに参加されたとの事で、途中挨拶だけ対談の席でご挨拶。
終始ニコニコのお爺ちゃん。養老先生の指摘する不機嫌な爺でない事は確かなのである。
その挨拶で面白いと思ったのは。物理者が「今から鍼を打ちに行く」と言われた事である。
西洋医学でな無いところになぜか安心感を覚えた。
今回の対談での観客は圧倒的に女性が多かった。そんな訳で不機嫌な爺はあまり居なかったようである。
そして思ったのである、不機嫌な爺の特徴。
自分の言いたい事と書きたい事だけを主張する。
社会のポジション(肩書き)から自由になれていない(依存している)。
考えているようで考えていない。
自然と対話できない。(脳化している)
そんな事を考えると、周りに居るわ居るわ、不機嫌な爺と不機嫌な中年。
自省しながらこれをメモ。
ノーベル物理学賞の小柴さんが午前中に工学院大学でのイベントに参加されたとの事で、途中挨拶だけ対談の席でご挨拶。
終始ニコニコのお爺ちゃん。養老先生の指摘する不機嫌な爺でない事は確かなのである。
その挨拶で面白いと思ったのは。物理者が「今から鍼を打ちに行く」と言われた事である。
西洋医学でな無いところになぜか安心感を覚えた。
今回の対談での観客は圧倒的に女性が多かった。そんな訳で不機嫌な爺はあまり居なかったようである。
そして思ったのである、不機嫌な爺の特徴。
自分の言いたい事と書きたい事だけを主張する。
社会のポジション(肩書き)から自由になれていない(依存している)。
考えているようで考えていない。
自然と対話できない。(脳化している)
そんな事を考えると、周りに居るわ居るわ、不機嫌な爺と不機嫌な中年。
自省しながらこれをメモ。