日曜の午後、庭掃除をしていた。
乾いた竹を処理して居る時に枝が左目に当たった。
1時間ほどアイスパックで冷やしてみたが、痛みが取れないので
休日診療の眼科をネットで探し、藤沢までバスと電車で移動。
眼球の表面に傷が付いているが自然治癒するだろうとの事。
抗生物質の点眼剤ともう一種の点眼剤を貰い帰宅。
近くの眼科で再度様子を見てもらってくださいとの事で
月曜日に職場で一つミーティングしてから、知り合いの眼科がある中野へ。
やはり自然治癒を待ちましょうという事で、ヒアレインなる点眼剤を
いただき休暇を取り帰宅。

何が辛いかと言うと、本が読めないんですね。(笑)

火曜日にはなんとか痛みを和らぎ、お仕事であります。

中野では当然中野駅前の立ち食いいなかそばを食べたのは言うまでもない。

年を取ると、反射神経が衰えるんですね。
メガネをしなくて作業したのもミスですが。
南木佳士さんの小説に稲穂の刈り取りの時に両目失明したお婆さんの話が出てきますが、一瞬その光景が頭に浮かびました。