山尾三省、遺言
昔、まだアウトドアーという月刊誌が発売されていた頃、野田知佑さんの記事なんかと共に非常に哲学的な文章を書かれていたことを想い出す。当時は本当に流し読みで、その本意も汲み取れなかった。最近になり、ふと山尾さんの本を読みたくなっていた。
亡くなられた事はどこかの記事で知っていたが、もう7年も経つことに驚いた。
7回忌であることはfrom the death of Buddha to Bob Marley様のブログで知る事が出来た。有難うございます。
死に直面して妻子への嘘偽りのない言葉
哲学者のように四六時中正直・真摯でいられないかもしれないけど、心の中に常に核を持ち続けていたい、そんな気にさせた山尾氏の遺言であります。