社保の解体は当然でよいと思っている。

されど、年金(ペンション)というモノを多くの人は払ったんだから貰って当たり前だと考えているようである。

本来の趣旨は(俺なりの)、相互扶助なんじゃねえ〜の?
商売で上手くいった人は必要ないし、不慮の事故で怪我をして働けない人とかには手厚い助けをする。
だから、貰う事を前提に「払っている」と思い込んでいると、損得勘定になるわけですよ。

緑資源某の天下りさんも、「食べる分だけ稼げばいいんじゃないの?」
せっかく、森とか自然にかかわるご商売しているんですから。

宇宙飛行士が宗教家になったり、農業を始める例があるけど、俺なりに考えれば、地球を遠くから見て、ヒトと言う存在の小ささを実感したのだと思うんですよ。日本人が外国暮らしして、日本の良さを感じる。
地球に「生かされている」自分を宇宙飛行士は感じ取ったんじゃないかな。そして、その生かされている自分が凄く幸せに感じて。

そんな風に考えると、尚更都会の風景は光を失うんだな。俺には。