風林火山博

27日の土曜日　クラス会までに時間があったので、出かけてみた。
600円取られましたが、クラス会に来ていた某中央銀行の役員が、言ってくれれば券あげたのにとの事でした。
土曜日の昼下がり、人通りも少ない駅前商店街。どうしてしまうのでしょう。
日本史などほとんど勉強しなかったオイラなので、武田信玄がいつの時代の人かも知らないので、少しは勉強になったかも。
よく分かった事は、未だに分からない事が沢山史実の中にあるということでした。だからテレビドラマで鵜呑みにしてはいけない訳ですよね。
本当の当時の暮らしは時代劇やちゃんばら映画でどの程度反映しているか、つねに疑わないといけないと感じたわけでありました。

Comments

[1. 親爺]

写真のおかげで信玄像はハリボテであることが分かりました（笑）
新田二郎の作品に史実を求めてはいけませんね。
それより元西武の使い方が気になりますし、仰るとおりシャッター通りをなんとかしないと、ですね。

[2. 鎌倉おやじ]

某国テレビ局HPより

由布姫（ゆうひめ）も井上さんが名づけたというような記載が展示場にありました。

＜原作について＞

　「風林火山」は昭和 30 年（ 1955 年）に発表されました。 2007 年は井上靖生誕 100 年にあたり、井上文学が大河ドラマの原作になるのは初めてです。

[3. 似非師匠]

「風林火山」は井上氏が由布院に滞在中に書いたとのことです。
　信玄像は、今朝軽く叩いてみましたが、樹脂系の音がしました（笑）。

[4. 鎌倉おやじ]

その様に展示されてました。だから本当の名前じゃないんですよね。
やはり、ハリボテでしたか（笑）

[5. 親爺]

すみません、井上靖原作でした（汗）
新田二郎のほうがまだマシかもです。
宗匠様、ご確認ありがとうございました。
車中からですとなぜか立派に見えるんですよ（笑）