芸能人の方のお子さんが横断歩道を渡っていてダンプに引かれてなくなったと報じていた。ワイドショー?では、交差点をスクランブル交差点とするべきだとコメントしていた。

何か変ではないか?

やはり脳化社会の答えなのだ。

本来子供には手がかかる、だから手入れが必要なのだ。それは親ばかりでなく、地域や学校も子供に手を入れるべきなのである。

ガキの頃、横断歩道があろうが無かろうが、通学時間にはミドリのオバサンがいたもんだ(多くの場合、児童の父兄持ち回り)そして挨拶したり、お小言を言われたものである。

もちろん、父兄が出来ないのであれば、元気なご老人達でも良い訳である。

亡くなられた方のご家族に心より哀悼の意を表します。
合掌