日本の森林資料

先の緑の時代を作るにあった資料。
日本はもっと木材を使っても問題ないとの事。（人工林は）
そして日本の木材で家を作れるように。
切り出した木材の効率的処理、鉋屑（かんなくず）などは燃料などに。

Comments

[1. 似非師匠]

　日本で国産材を使うのには、本来何の問題もないはずですが、外材に比べて、価格が高い（？）というのが難点だということらしいです。農の分野も同じでしょうが、いわゆる自由化をしてからこういう状態が続いています。
　元々、山村では山林を所有していれば、自家材で家を建てるのが普通でした。

[2. 鎌倉おやじ]

この問題を解決するのは、やはり補助金ありきなのでしょうか？もちろん初期投資としての補助金は良いと思うのですが。。。素人質問ですいません。

森の重要性は、単に木材だけではないという事を広く知ってもらうことだと思うのですが。

[3. 似非師匠]

　単に助金をつぎ込めばいいとも思えません。零細な森林所有者が個々では何もできないので、団地化することを柔軟に考えて、協業していくことである程度立ち行くと考えます。
　もちろん森林の存在は、木材の供給だけではないことはかなり知られてきていますので、林業として成立しない（できない）ようなところでは、環境林として公の管理に委ねる（公が管理すべき）ことが筋だと思います。

[4. 鎌倉おやじ]

なるほど、特区のような形で会社組織にすれば（団地化）良いのかも。環境林とした場合、やはり森林税なども念頭に置いて若手育成と、長期滞在型の施設や、昔の林間学校的な教育レジャー施設なんてのも良いと思うのですが。。。（頭で考えただけではだめなのは分かっていますが。。）
今、どろ亀さんの本も読み出しました（笑）