ブータンの例がよく取り上げられますが、物的幸福と精神的幸福との違いをそろそろ日本も分かった方が良いと思います。
ウサギ小屋といわれている日本の家庭には4,500品目ほどの消費財があるようですがブータンでは数十だとか。アメリカが2,000程度だそうです。でもブータン国民は幸せと感じる。まさに心脳問題かもしれませんが、消費が幸福だとなぜ信じ込んでしまったのでしょうか?

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