国立公園内の自然に勝手に外来魚を放し、そこから生まれる利益に群がる。
河口湖自体がかなり以前より移植放流や外来魚の導入を行ってきていることは海洋大学の丸山先生らの研究調査で明らかである。
専門家の中にはブラックバスでの漁業権を剥奪すべきの意見もあると聞く。
当然そうあるべきだろう。

環境立県を目指すのであれば、利益代表のみの意見に耳を傾けるべきではない。観光リピーターは美しい自然を経験するためにその地を訪問するのであろう。魚が釣れなくなれば、直ぐ消えうせる連中とは違う。
目先の利益に惑わされることなく大局的に考えてもらいたい。

昔の投稿のTBもごらんください。

以下記事
河口湖:「環境に悪影響」 漁協が「ワーム」禁止方針 /山梨

 ◇貸しボート業者ら、再考訴え清掃などPR
 ブラックバス釣りに多く使われるプラスチック製の疑似餌「ワーム」が環境に悪影響を与える可能性が河口湖で問題になっている。河口湖漁協(富士河口湖町、山中和栄組合長)は理事会で使用禁止の方針を決め、正式決定へ県と協議を進めている。これに対し、貸しボート業者らが「禁止する前に他の可能性を探るべきだ」と、清掃活動や、二酸化炭素と水に分解される環境配慮型製品のPRに向けて動き出すなど、同漁協に再考を促そうと活動を始めた。
 県花き農水産課や同漁協関係者によると、ワームに刺した針が湖底の岩や水草に引っかかって釣り糸が切れ、放置され堆積して残るなど環境に良くないとして、7月の理事会で使用禁止の方針が決まった。年末の総会で議決し、県に認可されれば正式に決まる。
 この決定に、同町河口の貸しボート業、大町悦章さん(32)が「バス釣り客が激減し死活問題になる。自分たちのできることをして、考え直してもらうようアピールしよう」と清掃活動を呼びかけた。
 15日に、釣具店や湖畔の食堂経営者、情報を知ったバス釣り愛好家など約50人がボランティアで清掃活動に参加。約3時間にわたり湖畔を清掃し45リットルのごみ袋に半分ほどのワームを集めた。大町さんは「今後は月2回程度清掃し、ダイバーに湖底の清掃もお願いしていきたい」と意気込む。
 同町船津でワームを製造し、環境配慮の新製品を開発した林圭一さん(47)は「従来のワームを使い続けてよいとは思わない。しかし、何も検討せず使用禁止はおかしい」と新製品の認知度を高める取り組みをするという。
遊漁問題を問う