(図書館本)
「知の巨人」立花さんの凄さを実感させる一冊
1冊の本を書くために膨大な量の本を購入する。また自分の興味ある分野の本も色眼鏡なしで買い入れる。その為に本専用のビルまで建ててしまったという。立花さんの興味はまさに360度の視覚で網羅されていて、科学から宗教、さらに下世話なエログロな分野までその範疇は及んでいる。
高額な本などは庶民は買うことが出来ないので、この本で紹介されているモノを図書館で探すのも良いと思う。ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術