昨日の講演の内容ですが、松本さんが詳細に書かれていますのでそちらをご参照下さい。

アファンの森はこちら

僕の感想としては、鳩山邦夫さんが挨拶の中で言っていた日本が「和魂洋才」から「洋魂洋才」になっている危機感がると話された事。

そしてニコルさんが話してくれました。
イギリス(ウエールズ)の森の再生、ロンドンのテムズ川の再生が出来た。
ニコルさんの森はニコルさん自身がその50年後、100年後は見ることが出来ないが、「目に見えない夢」が良いんじゃないかと。だから全財産をつぎ込んだのだと。

杉やカラマツの政策は間違ってはいなかった、けれど手入れがされなかったのが問題である。
森林セラピーに関しても病院と連携して研究を進めていて、間違い無く森の効果があるようであると。

松枯れが起こり、今ナラ枯れが大問題となっている。

「森の再生から心の再生へ」

そして「森を守るのは誰か?」

We have to do something.

そう、全ての人がアクションを起こす事なんです。自分が出来る事を。