4d36f727.JPG本日は午後から休暇を取り、ニコルさんの講演を議員会館まで聞きに行きました。タイトルは「森を守るのは誰か」
この講演会は和光市議の松本さんのブログで知り、伺うことが出来ました。面識があるわけでもなく、メイルした次第です。松本さんありがとうございました。
議員会館などと言う所は初めてな訳で、地下鉄国会議事堂前で降りてお回りさんに聞きながら辿りつきました。今回は会議室での講演のため、事前に整理券が入り口で配られましたから、X線検査もなくて済んだようです。
議員の鳩山邦夫さんが、指名されて予定外の挨拶をしてましたが、さすが政治家と言う感じの話しぶりで、9月の総裁選にもちょっと触れて、日本の古きよき文化(自然との共生)を声を大にして主張しない自民党議員もけしからんと述べていました。
さて、講演内容ですが、実に分かりやすいニコルさんらしい内容でした。
詳細は後日また書きますが、長野黒姫の森での20年に及ぶ活動をコンパクトにまとめたものでした。まさに自然の手入れの必要性だと感じました。
また、障害も持つ子供やネグレクトされた子供のために森を提供しているという話は目頭を熱くしました。(つづく)