昭和天皇のA級戦犯合祀に対する発言メモの中に「心」が出てきます。小泉首相の靖国参拝に対するコメントには常に「心」の問題であると発言があります。
では、「心」とは何か?
養老先生や茂木健一郎さんが問いかける「物質である脳がなぜ心を作りだすのか?」
心を脳が作り出すのであれば、脳を作るものは何か?
もちろん脳細胞によって脳は構築されているのでしょうが、個々の記憶、情報、環境が心に影響を及ぼすのでしょう。
脳が作り出す心、意識をどのように理解していかなければならないか。
一国の首相が「心」と言う個人的な文字表記で戦争問題をコメントするのには違和感を感じるところです。
では、「心」とは何か?
養老先生や茂木健一郎さんが問いかける「物質である脳がなぜ心を作りだすのか?」
心を脳が作り出すのであれば、脳を作るものは何か?
もちろん脳細胞によって脳は構築されているのでしょうが、個々の記憶、情報、環境が心に影響を及ぼすのでしょう。
脳が作り出す心、意識をどのように理解していかなければならないか。
一国の首相が「心」と言う個人的な文字表記で戦争問題をコメントするのには違和感を感じるところです。
メモ元の人はホントにそんな立派な人だったのでしょうか?マッカサーらに殺されないように自己責任を放棄すべくのらりくらりで局面打開しているような印象を私は持っています。軍部が独走したのではなく、本来股間の民であったはずの軍部の態度がデカくなったことへのご立腹では?美化することが占領側の統治に都合がよかったのでは?その辺のところは勝谷さんだって分かっているのでは?であれば「心」とは何処に?
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