またまた懲りずに茂木さんの著作を読む。
おそらく10分の1も理解できてないと思うのだけれど、毎回
なるほどと思う箇所が出てくる。
だれもが天才となれる可能性を秘めていて、創造性は誰にも
同様に与えられているのであろう。

茂木さんの物質として脳から、次から次へと人々の脳を刺激する
文章が奏でられる不思議はかなり難しい事なのだろうが、ある意味
心地よい。
重要な事は沢山の良い芸術や文学に触れる事だと言う事は分かった。
良いと言う基準は、限りなく沢山のモノに触れる事なのだろう。

おいらももっと沢山の本を読もう。

もちろん、この本も図書館で借りたものである。

脳と創造性 「この私」というクオリアへ