おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2020年08月

これもAmazonレビュー拒否??

おやじのぼやき : 森の詩人: 日本のソロー・野澤一の詩と人生 坂脇秀治 彩流社 2014 - livedoor Blog(ブログ)


何処に問題がある???
ちなみにAmazonで購入ですが。

以下ブログのまま

森は人を呼ぶ。
森に魅せられてしまった人は世界中に居る。
ソローも野澤も、そして多くの森を源流とする文学作品の数々。

野澤一(1904-1945)の唯一の詩集「木葉童子詩経」を読み解く。

そして坂脇氏がその甲府郊外の四尾連湖畔に独居した野澤の生涯を辿る。
決して共同体から疎外された人ではなく地域との交流、詩作、家族、戦争。
宮沢賢治を敬愛し、高村光太郎への傾倒。

一人の詩人を通して、自然とは何か、生きること、時間とは何かなど考える一冊です。

戦争が無ければ野澤はもう少し生きられたのかもしれません(結核にて逝去)。



令和日本の敗戦 田崎基 ちくま新書 2020年3月

図書館本 良書

神奈川新聞記者の田崎さん(1978-)が2018-2020 にかけて取材執筆した記事等を加筆修正して再構成とあります。

市民目線でおかしいと思う事を普通に疑問に思い取材する態度が調査報道に繋がるのだと実感します。

戦わずして(戦争ではなく)周回遅れになっていく日本の現状を解析している。
そしてオカシナ事:有事法制・改憲案、モリカケ桜問題、統計偽装問題、アベノミクス問題等を論考します。

そして巻末の識者インタビューも非常に示唆的で良い。
白井聡、井出栄策、木村草太 

そしてコツコツとやって行くしか日本の未来はないのである。

メモとして
新卒採用2022年問題(執筆時にはまだコロナ禍での内定取り消し問題は触れていない)
沖縄問題、取材者(記者)は拘束しない。
大本営発表テキストの再来的な改竄、隠蔽、公文書廃棄(現政権、記者会見等)
 全滅:玉砕 敗走:転進 餓死や感染症死:英霊





豪華な週末 国産ラムやら猿払ホタテやら

庭仕事、ガレージ整理、釣行準備などなど

良く働きました。


2020-08-02_11-54-47_4502020-08-02_11-54-54_0222020-08-02_11-58-12_0662020-08-02_17-37-12_5242020-08-02_17-48-09_1572020-08-02_17-58-55_807

充実の週末

コロナ感染者は毎日最高感染者数を更新している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

ひたすら家で作業やら活動です。


アッという間に時間が過ぎて行きます。

カレーとジンギスカン

とりあえずカレー編最近ハマッテいます(笑)

ハーフアンドハーフ

美味しゅうございました。家族分などで沢山作ります。

2020-08-02_07-34-58_4462020-08-02_07-42-50_136

祝梅雨明け

8月1日 梅雨明けとの事。

ちなみにFBで1993年は梅雨明けが無かったと教えて貰った。タイ米の年だとか。

確かにそんな年がありましたね。

全ての気候変動が温暖化関連とは言いませんが、確実に人間の経済活動が気候環境に影響を
与えていることは確かでしょう(海水温の上昇等)。

いつまで源流釣行が出来るのかわかりませんが、ついつりポチットしてしまった商品が
8月1日に到着。

良い釣りが出来ると良いな。

3jcm7CMQTkOGNMca-6Skrw

感染拡大フェーズの中

入院先→自宅→勤務先→温泉 コロナ患者「脱出劇」 鍵こじ開け抜け出し、12時間後、警察が発見:東京新聞 TOKYO Web


日々コロナ禍で感染者数が増えておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

感染者は犯罪者ではありませんが、こういう行為は犯罪に今後なるんでしょうね。
HIVなどでも自分の感染を隠して第三者に感染させたというケースもあるし。



以下記事
新型コロナウイルスに感染し埼玉県羽生市内の病院に入院していた40代男性が、30日夜に病院を無断で抜け出し、一時行方不明になっていたことが分かった。県が31日、発表した。男性は同日午前10時ごろ、川越市内の温泉施設で警察官に保護された。外出中の濃厚接触者は確認されていないが、県は立ち回り先を男性と同じ時間帯に利用した人に、保健所へ相談するよう呼び掛けている。(飯田樹与、寺本康弘、中里宏、近藤統義)
 男性は県の聞き取りに、「仕事の進み具合が気になった。川越には仕事の関係先があるので向かった」と話しているという。
 県によると、男性は春日部市在住で、せきや発熱などの症状で新型コロナウイルス感染症の軽症と診断され、16日に羽生総合病院に入院。無断外出時は、重い肺炎とせきで中等症に当たる症状があった。
 県や病院関係者らによると、男性は30日午後10時ごろ、私服に着替え、コロナ病床と他のエリアを仕切る扉の鍵をこじ開け、ナースステーションの死角になっていた職員専用通路用のドアから抜け出した。通路の出口は施錠されていたが、男性を見掛けた看護師が、「患者の家族」と名乗る男性の話を信じて出口を開け、男性はエレベーターで階下へ降りた。
 不審に思った看護師の連絡で、病院側は男性が病棟を出たことに気付き、正面玄関付近で姿を確認。しかし警備員らは感染防護装備をしていないため近付けず、男性は正面玄関からタクシーに乗り込んだ。病院は男性の家族や県春日部保健所、羽生署へ連絡した。
 男性は自宅に戻った後、車で行方不明になった。家族は31日未明、行方不明届を春日部署に提出。同日午前3時すぎ、県は男性と電話がつながり、病院へ戻るよう説得した。男性はこのころ、三郷市内の勤務先にいたという。
 男性は31日午前9時ごろ、川越市内の温泉施設「小江戸はつかり温泉川越店」に入店。警察が車を発見し、1時間後、車に戻ったところを保護された。
 男性は無断外出する前日までにも外出を何度も試み、「退院させろ」と主張したが、医師らから病状を説明され、あきらめたような様子だったという。
 温泉施設の支配人によると、保健所からは、男性が長く入院しているため感染拡大の心配はないと説明されたという。しかし「駐車場で男性が説得されているのを見たお客さんもいる」と風評被害を心配した。
 31日に記者会見した県保健医療部の唐橋竜一副部長は「患者が一時、行方不明の状態になったことは重大なことと受け止めている」と述べた。男性には肺炎症状が見られるため、感染リスクはゼロではないという。





Recent Comments
Archives
お薦め映画