岩田教授の告発が暴いた…新型コロナを「人災」にした厚労省の大失態(長谷川 幸洋) | 現代ビジネス | 講談社(4/5)
もう少しマトモな東京新聞記者(元)だと思っていましたが。
2月28日付の記事で
感染研は厚労省の外郭団体と書き(笑)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70698?page=5
その記事にこちらのリンクが張られていたので。
以下記事から
そうと分かっていて、国立感染症研究所はなぜ、厚労省と加藤大臣に「隔離の必要なし」と示唆したのか。私は「そもそも、国立感染症研究所が純粋に科学的見地から助言したのかどうか」を疑っている。なぜかといえば、研究所は厚労省の下部組織であるからだ(https://www.niid.go.jp/niid/images/PDF/gaiyou_180109.pdf)。もちろん、天下りも受け入れている(https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/000122806.pdf)。
「ハイハイ、こちらでは下部組織ですね」
「pdf御自身で確認しました?厚労省からの天下りいません、逆に感染研総務部長が某所に天下っていますけど」
つまり、完全に独立した機関でないどころか、予算や人事、業務内容をめぐって、たえず厚労省の顔色をうかがって仕事をせざるをえない立場なのだ。しかも、国立感染症研究所が重要な役割を担っているのは、ダイヤモンド・プリンセス号問題だけではない。
研究所の脇田隆宇所長は、内閣官房が設置した「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の座長を務めている。会議のメンバーには、研究所の感染症疫学センター長も加わっている(https://www.cas.go.jp/jp/influenza/senmonka_konkyo.pdf)。
つまり、国立感染症研究所は政府(内閣官房)が立案する対策を、厚労省の立場に沿って裏打ちする役割を担っている。予算や人事に基づく両者の力関係を考えれば、全体の主導権は研究所ではなく、厚労省が握っているのは明白だ。
「別に他の省庁の研究所も同じ位置づけじゃないですか?」
予算が牛耳られているから、政府に都合の良い施策を提案するなんて事します?
いや〜本当にクソメディアだね(笑)